D's wood2008.11.23〜2008.11.24
とあるサイトの掲示板で静かなブームに火がつき話題沸騰となった「どんぐり村青年部キャンプ」に参加(強制召集とも言う=笑=)させてもらいました。 ここで予定より少々遅れそうなので村長に連絡を入れるとすぐに返事が「坂本過ぎたらスイスイになる」とお言葉を。さすがに村長の言葉通り仰木雄琴辺りからは先程の渋滞が嘘のように快適に走れました。道路は快適になりましたが、すっかり日も暮れ真っ暗な中先を急ぎます。すると村長から再びメールが、「ノルマの蒔き割りは残してあるので気をつけて来て下さい。あっ、土産の伊勢海老は忘れないように」(多分そんな内容でした=半嘘=) 今は何時?ってくらい真っ暗になったキャンプ場にようやく到着、でも時間はまだ夕方5時30分!?でも雰囲気は既に深夜です。入り口でオーナーに出会い、挨拶してから奥に進みます。ひとまずサイトに向かい村長と青年部長にあいさつをサイトの横まで行っても中々存在に気づいてもらえません、勇気を振り絞って「こんばんは、遅くなりました〜」と声をかけると、少々顔が赤くなった酒臭いお二人に出迎えてもらえました。 設営も完了し焚き火に当たりながらさっそく夕食の準備です。昨日、バーベキューを食べ過ぎている上、料理する手間も省くため今夜のメニューは「煮込みラーメン」です。野菜や肉の下準備は済ませてきてるのでお湯を沸かして放り込むだけの超手抜きです。まあ、駆け込み到着での事もあり仕方ないかと思って隣をみると、昼過ぎから到着されていた青年部長も全く同じメニューでありました。(コメントは省略)準備中に一瞬ポツポツと顔に当たるものが・・・まさか雨?、いやいや今シーズンは晴れキャンプ100%なので、木々から落ちる夜露だと自分に言い聞かせ無視します。(これで晴れ100%達成!晴れ男が証明されました。) 夕食も終え焚き火に近付きながらようやく貢物を村長、青年部長に献上です。伊勢海老はさすがに手が出せなかったので、牡蠣を食べていただきました。褒美に洋酒をいただき、「どんぐり村青年部夜の勉強会」が始まります。ここでは、村長及び青年部長より様々なレクチャーがあり大変勉強になりました。内容は、公表出来ませんが「キャンプスタイル」「経営・経済」「生命の神秘」「カメラ」「自転車」・・・。本当に為になる話しばかりですが、どれもお金がかかりそうなので実践は無理みたいです(笑)
翌日は昼過ぎから雨の予報なので朝から早くも撤収作業を済ませます。普段のウダキャンからは想像できない(皆、自分が○男と指摘されるのを恐れるかの)ようなスピードで撤収完了です。
++++ひとこと++++ 我が家では家族揃ってのキャンプは完全に終了した感じです。これからは、やはりソロキャンプが基本のスタイルになる時期を迎えました。そんな中、春にはどらやきさん、そして今回は村長とご一緒できてとても素晴しい時間が過ごせました。大所帯でのファミリーキャンプももちろん楽しいですが、オヤジだけのキャンプもまた、癖になりそうなくらい楽しいもんです(笑) |
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